年長の息子がレゴブロックにハマっていまして、先日は自分で作ったレゴブロックの作品が、動き出し、音を奏でるといった、レゴファンの夢をかなえてくれるレゴの製品『レゴ ブースト』を体験してきました。身体が大きいので小学生と間違われましたが、2020年の小学校でのプログラミング教育の必修化が決まっていることもあり、習い事の一つとしてどんどん増えてきています。年長にもなると何かしら習い事をされている子供が本当に昔と比べて多くなりましたが、僕自身も時間とお金が許す限りにいろいろさせてみて、本人が嫌ならやめればいいし、楽しいなら続ければいいかなといったように選択させてあげるといった流れを作ってあげたらなと思っています。僕は習い事を系統に分けるとスポーツ系、学習系、芸術系があると思っていますが、それぞれ一つずつが理想かなと考えています。レゴについては知育に効果的と言われ、発想力や想像力、構築力、問題解決力などを遊びながら身に付けられると言われていますが、幸いにも息子は年少あたりで興味を持ち始めてくれたこともあり、今回是非プログラミングについては早い段階から興味をもってくれたらと思って体験させていただきました。ロボットとipadをBluetooth接続し、命令を送るのですが、子どもたち(息子も含め)はipadを使用することも、『Bluetooth』や『プログラミング』といった言葉にも特に抵抗もなく、リテラシーの高さを感じました。息子が体験したのは目的地までロボットを動かすというミッションだったわけですが、難なくクリア。本当に未恐ろしいですね。僕が子どもの頃はこんな素晴らしい教材は存在していなかったので、本当に今の子供たちがうらやましい限りです。算数には答えがありますが、「プログラム」には正解のない課題が多く与えられるので、自由な発想で自由にクリエイティブにできるのがいいですよね。どんな回答も間違っていないという部分が僕はとても好きです。
2018年9月27日木曜日
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