2018年12月23日日曜日
鶏口牛後
当塾の父母面談が終わり、学校の3者面談もそろそろ終わる頃です。中3生にとっては進路決定する重要な面談となっているわけですが、保護者様と色々お話させていただく中で、勿論志望校決定の最大の要素が偏差値であることはゆるぎないところではあります。但し「鶏口となるも牛後となるなかれ」という言葉にあるように、「大きな集団で人のしりについているよりも、小さな仲間でも、その頭となったほうがよい」といった趣旨で使われますが、この言葉を高校受験で用いると、「偏差値の高いチャレンジ校にギリギリで合格しても、その学校の授業についていけなくなるだけ、それよりは相応校に入って、そこでトップを目指す方が得策である」といった意味合いになると思います。僕は相応校でもそこでトップクラスにいるために日々の鍛錬を継続することは、大学受験に挑む「勉強での体力」を自然に鍛えることにつながると思っていますので、いつも父母面談ではこのお話をさせていただいています。但し、あと一歩の頑張りでチャレンジから相応校へと偏差値が上がる余地が見えている場合、例えば理科社会の知識面が補充することができれば、全体偏差値が向上するような場合、そこで生徒が「どうしてもチャレンジしてあの学校に入りたい!」と強く心に決めている場合は、例え、もし合格して入学する際の順位で上位まで食い込むことができなくてもあえてチャレンジするべきだと思っています。勿論、安全校を確保してのチャレンジということにはなりますが…。生徒の「どうしても入りたい」という強い意欲がこの時期からは結果に大きく影響すると思います。最後までその強い意志を持ったまま頑張っていきましょう!
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