2018年4月12日木曜日

図形のセンスを磨くには…

小学算数の4大テーマ、「数論」「割合」「速さ」「図形」の中の「図形」について、「図形」のセンスを身に付けたいと思っておられる人は多いと思います。僕は「図形のセンス」とはその根本にあるものの一つとして「図形を頭の中で再現する力」だと思っています。では、頭の中で図形をイメージするトレーニングをすればいいのかというとそうゆうわけではありません。勿論、それは無駄ではありませんが、頭の中で再現した図形は他人(自分にも)見えないということです。そこで再現したものが正しいかどうかを判断し、正しくなければイメージを修正していく為に役立つのが「図形を書いてみる」、「図形を作ってみる」だと思います。実際に書いてみる、作ってみれば、正しく再現できているかどうかが分かります。これを繰り返し、客観的にチェックし、修正していくことで頭の中のイメージもより正確になっていくと思います。幸いにも僕たちの身の回りには様々な「図形」があふれています。工作したり、積み木で遊んだり、スポーツをしたり、“意識して”そういうものと向き合う時間を作れば日常生活でも「図形のセンス」を磨くことは可能だと思います。


 

0 件のコメント:

コメントを投稿

塗り重ねていくこと

テスト真最中の中学もありますが、ある生徒が「テスト範囲が短くなった!」と喜んでいました。多くの中高生が「試験範囲だけを勉強しよう」という姿勢でテスト勉強をしていますが、試験範囲を勉強することは当たり前ですよね。しかし英語に関しては「一部だけ」を切り取って勉強しているうちは、い...